HKT48の指原莉乃(23)が、24日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、怖いものは「週刊誌の盗撮」「盗聴」「後輩の評価」と語った。
「週刊誌の盗撮」について、指原は「撮られた時に気付いてないのが悔しくて、気付いてるよって思いたい」とコメント。隠しカメラが設置されてそうな怪しい荷台付きのバイクを横切る時は必ず笑顔でダブルピースをして通り、トイレにおいても「トイレ盗撮が怖くて、ずっとキメ顔」と明かした。
また、「盗聴」も常に警戒。ホテルに泊まる時は、部屋に入るとまず「お前が聴いているのはわかってるんだからな」と低い声で発し、盗聴器がしかけられていないか部屋中くまなくチェックするのだという。
さらに、「後輩の評価」も怖いと打ち明け、卒業する後輩に高級ブランド品をプレゼントしていると告白。時に厳しく後輩を指導することもあるため、「卒業した後、私のこと怖かったとか言うのかな」と不安になることがあるそうで、「指原さんいい人だったなって記憶を塗り替えるために最後はプレゼントを渡します」と説明した。