2016年2月7日より、毎週日曜朝8時30分からABC・テレビ朝日系列にて放送中のTVアニメ『魔法つかいプリキュア!』。今回は4月24日(日)放送予定の第12話「満天の星空とみらいの思い出」から、あらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』第12話より

プリキュアシリーズ第13作目の今作は「魔法つかい」が明るく楽しく大活躍する展開で、ナシマホウ界(人間界)と魔法界という異なる世界の2人が偶然出会い、手をつなぎ、究極の奇跡の魔法で伝説の魔法つかい・プリキュアに変身する。

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』、第12話のあらすじ&先行場面カット

■第12話「満天の星空とみらいの思い出」あらすじ
今日からいよいよ、ナシマホウ界(人間界)の学校の授業がスタート! リコ(cv. 堀江由衣)にとって、ナシマホウ界での授業は初めて。だが、魔法の実技がないナシマホウ界の勉強には自信があるようで、朝からものすごく気合いが入っている。教室でクラスメイトが話しかけてきても、教科書の予習を優先するリコ。いざ、授業が始まると率先して手をあげて、先生の質問に答えていく。だが、黒板に描く図形が大きすぎたり、星座の名前を魔法界の呼び方で発表したりと失敗ばかり…。「最初が肝心」と考えているリコは、何事も完璧にしたい。放課後、みらい(cv. 高橋李依)とクラスメートにバレーボールに誘われても、みんなが遊ぶ様子をメモ。それだけでなく、バレーボールの入門書を読んで研究するために先に帰ってしまう。家に帰ってからも、リコは1人熱心に星座の勉強をする。そんなリコの気分を変えようとみらいとモフルン(cv. 齋藤彩夏)は、ほうきに乗って夜空の空中散歩に行こうと誘い出す…。

【第12話スタッフ】
脚本:伊藤睦美、演出:政木伸一、総作画監督:為我井克美、作画監督:中谷由紀子

TVアニメ『魔法つかいプリキュア!』は、毎週日曜日朝8時30分よりABC・テレビ朝日系列にて放送中。そのほか詳細は公式サイト(東映アニメーション)をチェックしてほしい。

魔法つかいプリキュア! 第12話予告 「満天の星空とみらいの思い出」


(C)ABC・東映アニメーション