ドスパラは22日、同社運営の「上海問屋」においてフルHDでの動画撮影が可能な2.7インチ液晶のドライブレコーダー「DN-13550」を発売した。価格は税込み3,999円。
同製品は、最大1,920×1,080ピクセルでの動画撮影が可能なドライブレコーダー。レンズ視野角120度、記録画角約90度の高角度撮影をサポートし、斜め方向からの自転車や歩行者も記録できるとしている。本体には赤外線LEDを4灯備え、暗い状況でも明るく撮影可能。そのほか、衝撃を感知すると前後の動画が上書きされないように保存する「Gセンサー」や、動くものを検知すると自動で録画が開始される「動体検知機能」、設定した時間(オフ/3分/5分/10分)ごとに新しい録画ファイルを作成し、古いファイルから削除する「ループ録画機能」を搭載している。
本体サイズは、H51×W87×D38mm。重量は約84g(スタンド込み)。画素数は、動画が600万画素、静止画が500万画素。ファイル形式は動画がAVI(ファイルフォーマット: M-JPEG)、静止画がJPEG。外部ストレージとしてmicroSDHC(最大32GBまで)に対応。パッケージには取り付け用の日本語マニュアルが付属する。