中部国際空港(セントレア)は4月22日より、空港と名古屋駅西口を結ぶ深夜・早朝バスを運行。同空港に深夜・早朝便を運航しているスカイマーク、春秋航空の便へのアクセスに対応する。

深夜・早朝バスの運行ルート

バスは名古屋バスが運航し、空港と名古屋駅をノンストップでつなぐ。空港発/名古屋駅西口着を1日2便(02:20発/03:15着、05:40発/06:35着)名古屋駅西口発/空港着が1日1便(04:10発/05:05着)運行。乗車時間は55分で、運賃は大人1,500円、子ども750円となる。

このバスを利用することで深夜到着便では、スカイマークの那覇便(23:55着、4/28-10/29運航)と札幌便(23:40着、7/1-10/2運航)、春秋航空の合肥便(00:25着、火・木・日運航)と常州便(00:55着、月・水・金・土曜日運航)、貴陽便(01:00着、日曜日運航)、石家荘・フフホト便(04:50着、月・水・金・土曜日運航)に対応。また、早朝出発便に関しては、スカイマークの那覇便(6:00発、4/29-10/29運航)に対応できる。