TVアニメ『双星の陰陽師』より第3話の先行場面カットが到着した。
『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。
主人公・焔魔堂(えんまどう)ろくろや、ろくろの幼なじみ・音海繭良(おとみまゆら)と同じ学校に通うことになった陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)は、すぐにクラスの注目の的になる。そんな中、授業の合間に異界の化物・ケガレの気配を感じる紅緒。ろくろたちはまだ中学生のため、陰陽師の仕事よりも学業を優先するよう言われているのだが、紅緒は構わずケガレを祓いに向かう。一方ろくろはそのまま学校に残るが、その心には迷いが生まれていた。第3話はテレビ東京系にて4月20日放送。
(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京