熊本地震、コンビニ各社が募金受付開始

熊本地震、コンビニ各社が募金受付(画像はイメージ)

コンビニ各社等は現在、熊本地震を受け、募金の受付を実施している。義援金は、日本赤十字社や熊本県に委託するなどして被災地の支援活動に活用する。各社の募金期間及び募金受付店舗は下記の通り。

セブン&アイ・ホールディングスは4月15日～4月24日の10日間、全国計1万9,747店舗において募金を受け付ける。レジ横・サービスカウンターへの募金箱設置のほか、セブン銀行でのWEB募金も実施する。

また同グループでは、4月15日現在、現在全国のセブン&アイグループ各店約1万8,700カ所に設置されている無料 Wi-Fi「セブンスポット」の災害発生時特別開放を実施している。

■実施店舗
・セブン - イレブン
・イトーヨーカドー
・そごう・西武
・ヨークベニマル
・ヨークマート
・デニーズ、ファミール、弁天庵
・オッシュマンズ
・赤ちゃん本舗
・ロフト
・他グループ会社

ファミリーマートでは、4月15日～4月30日の16日間、全国約1万2,000店で募金を受け付ける。Famiポート基金(日本赤十字社)については、4月21日より受付開始。義援金は熊本県に寄託する。

■実施店舗
・ファミリーマート
・ココストア
・エブリワン

サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスは、グループ合計6,785店舗において、4月15日～5月1日の17日間、募金を受け付ける。寄託先は日本赤十字社。

■実施店舗
・アピタ・ピアゴ・ユーホーム
・サークルK・サンクス
・さが美
・ミニピアゴ

ローソングループでは、4月16日～4月30日の15日間、全国1万2,355店舗で募金を受け付ける。義援金は日本赤十字社に寄託する。レジ横・サービスカウンターへの募金箱設置のほか、店頭マルチメディア端末Loppi(計1万1,551店舗/一部店舗除く)での募金も実施する。

■実施店舗(店頭)
・ローソン
・ナチュラルローソン
・ローソンストア100

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