『ハリー・ポッター』の5年ぶりとなる新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(11月23日公開)の公開決定セレブレーション・イベントが、4月28日に東京・新宿ピカデリーで行われることが明らかになった。
同イベントでは、特製ポスター付き劇場前売り共通券ムビチケカードを1日早く発売。加えて、後日抽選で1組2名に来日キャストやスタッフに会えるバックステージパス番号が発表される、シリアル番号つきファン・カードを先着1,000人限定でプレゼントする。
また、先着200人は当日19時30分から劇場内で行われる「特別上映会&抽選会」への参加も可能。ここでは、初公開映像の上映や、プレミア試写会の抽選会が行われる。さらにコスプレで足を運ぶと、「関係者以外知りえない秘密が隠されているかも!?」というマスコミ用プレスシートが贈られる。整理券の配布は劇場1Fにて同日16時よりスタート。ムビチケカードの発売は3Fグッズ売り場で行う。
先日、アメリカ・ラスベガスで開催されたシネマコンでも、ワーナー・ブラザーススタジオの中で大トリを務め大きな盛り上がりを見せた本作は、ハリー・ポッターと同じ魔法界の新たな物語を描く。主人公は、ホグワーツ魔法魔術学校を、ある理由で退学になってしまった魔法使いニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)。シリーズの原作者J.K.ローリングが、初めて映画のためにペンを取って書き下ろした脚本をもとに、シリーズ5~8作の監督を務めたデイビッド・イェーツがメガホンを取る。
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