4月4日~4月10日までの1週間に発表された、PC関連の注目ニュースをダイジェストでお届けする。
先週は5日、Surface Pro 4/SurfaceBookがふるさと納税に初登場したニュースが注目された。岡山県備前市の2016年度返礼品として、「Surface Pro 4」Core i5モデルおよび、「SurfaceBook」最上位モデルが4月1日から採用。寄付額はそれぞれ320,000円以上、720,000円以上と高額だが、気になった人はチェックしてみてはどうだろうか。
同じく5日には、米Intelのスポークスマンとして活躍した、上級副社長 兼 クライアントコンピューティング事業本部長のカーク・スカウゲン氏と、上級副社長 兼 IoTソリューション事業本部長のダグ・デイビス氏の退社が発表され、話題となった。
スカウゲン氏は1992年から24年、デイビス氏は1984年から32年間、第一線で活躍してきた人物だ。今後、スカウゲン氏の後任はモビリティクライアントプラットフォーム担当のナヴィン・シェノイ氏が務める。デイビス氏の後任は未定だが、決まるまでは同氏が業務を続けるという。