日本マクドナルドは4月6日、「ビッグマック」を巨大化させた「グランド ビッグマック」と「ギガ ビッグマック」を発売。実際に食べてみたが、「ビッグマック」の味わいはそのままに、「ビッグマック」が子どもに見えてしまう程のボリュームで充実感を大いに堪能できるものだった。ならばこの充実感をもっと味わえないものか……。よし、作ってみよう!
今回の実験で使用するのは、「ビッグマック」と「グランド ビッグマック」「ギガ ビッグマック」の3つ。土台には、マクドナルド史上最大の重量を誇る「ギガ ビッグマック」を採用した。
まずは「ギガ ビッグマック」の上のバンズをはがし、「グランド ビッグマック」を乗せる。これで「ギガ グランド ビッグマック」(マイナビニュース編集部命名)の完成だ。
仕上げに今回のシンボルとなる「ビッグマック」を乗せる。「グランド ビッグマック」同様、上空からUFOのように着陸させ、最後にトップのバンズでふたをしたら、「ギガ グランド ビッグ ビッグマック」(マイナビニュース編集部命名)の完成だ!
重さ808g、カロリーはおよそ2,328kcalの「ギガ グランド ビッグ ビッグマック」。ビーフパティは8枚詰まれており、持ってみると非常に重い。6段あるバーガーは、口を全開にしても下の3段くらいしか収まらなかった。マクドナルド特製の「オリジナルビッグマックソース」がたっぷりと挟まっているので、ずっと満足度が高い商品だ。
「ギガ グランド ビッグ ビッグマック」の制作費は税込1,630円(ビッグマックが税込370円、グランド ビッグマックが税込520円、ギガ ビッグマックが税込740円)。結局筆者は1人で食べきれず、編集部内でシェアしてしまったのだが、みんなで夢のタワーバーガー完食に挑戦するのもまた一興だ。