キングジムは4月5日、ラベルライター「テプラ」の新モデル「PRO SR670」を発表した。発売は4月22日で、希望小売価格は22,800円(税別)。
PRO SR670は、印刷スピードが従来機「SR550」から2倍に向上したモデルだ。印刷したラベルを自動でカットする「オートカッター」や、ラベルにのみスリットを入れ裏紙をはがしやすくする「ハーフカット機能」を採用。また、ハーフカット機能を使用して同じラベルを連続印刷する際に、ラベルを1枚ずつ切り離すか、複数のラベルを1枚につなげて印刷するかを選択する「ハーフカット連続」を採り入れた。
ラベルの角を丸くカットする「オートトリマー」や、自動カット/ハーフカットの設定をワンタッチで切り替える「カット設定」も搭載。このほか、絵文字や外枠、デザインフォームのラインナップを追加している。
電源には、単3形乾電池×6かACアダプタを使用。本体サイズはW195×D238×H66mmで、重量は約990g(乾電池、テープ含まず)。