KAT-TUNの亀梨和也(30)が、3日に放送された日本テレビ系特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』(19:00~)で、KAT-TUNの今後について語った。
KAT-TUNは6人でデビューしたものの、2010年に赤西仁、2013年に田中聖、2016年3月に田口淳之介が脱退。これからは3人で活動を続けるものの、5月1日の東京ドーム公演後から充電期間に入り、しばらくソロ活動に専念する。
今回の特番では「春の公開質問箱ベスト10」と題したコーナーが設けられ、お笑い芸人の有吉弘行(41)は亀梨に「KAT-TUNが好きなんですが、今後の活動を教えてもらえますか?」と質問。「ますます脂が乗ってきたKAT-TUN」という皮肉たっぷりのイジりにスタジオは爆笑で包まれ、亀梨も手をたたいて喜んだ。
また、充電の話題になると、司会のくりぃむしちゅー・上田晋也(45)が「充電期間に新メンバーを入れとくとかは?」と提案。亀梨は「僕としては変な話……こんなこと言ったことないですけど」と前置きし、「可能性としてそういうこともありだと思うんです」と上田のアイデアを前向きにうけとめた。
さらに、「規制を作らない」グループと位置付け、「6人から3人になっているわけじゃないですか」「5人になりました、がんばります! 4人になりました、がんばります!とやらせてもらってきて」とKAT-TUNの軌跡をたどり、「まさか3人になるの!? というところが僕も正直ある」とぶっちゃけトークを展開し出演者を笑わせていた。