2016年8月発売予定「ROBOT魂〈SIDE MS〉RX-77-2 ガンキャノン ver. A.N.I.M.E.」(5,940円/税込)

バンダイが展開するアクションフィギュア「ROBOT魂」シリーズで、アニメ第1作『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ(MS)を忠実に再現した「ver. A.N.I.M.E.」より、2016年8月発売「ROBOT魂〈SIDE MS〉RX-77-2 ガンキャノン ver. A.N.I.M.E.」の予約が全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどで4月1日からスタートする。価格は5,940円(税込)。

「A.N.I.M.E.」の正式名称は「Action New Imagination Memory Emotion of the 1st generation」。「記憶から想像へ…。アニメシーンや世界観を最新の可動で表現。再びあの感動が蘇る」という立体化コンセプトのもと、アニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現したかつてない「ROBOT魂」となっている。今までに「RX-78-2 ガンダム」「MS-06S シャア専用ザク」「MS-09 ドム」「MS-06 量産型ザク」「MS-07B グフ」などが発表されている。

「ROBOT魂〈SIDE MS〉RX-77-2 ガンキャノン ver. A.N.I.M.E.」は、『機動戦士ガンダム』にて連邦V作戦の中距離戦を担うモビルスーツ(MS)であるガンキャノンを「A.N.I.M.E.」クオリティーで立体化。胸部に内蔵された可動軸により胸幅が変化するため、劇中をイメージさせるビーム・ライフルの両手持ちが可能となっており、劇中の出撃シーンも再現が可能に。また、手首には引き出し式の関節軸が内蔵されており、キャノン砲の砲撃シーンを可能とする手首の返しまで再現する。

「A.N.I.M.E.」ならではのオプションパーツも付属しており、ハンド・グレネードは、劇中をイメージさせる握り手付き。さらに、腰回りと膝周りへの装備が可能となっている。キャノン砲エフェクトが大・小付属し、劇中砲撃シーンを再現できるほか、キャノン砲先端は、発射時と未発射時の先端形状を可動で表現するなど細部までこだわりぬかれたモデルとなっている。

セット内容は本体に加え、交換用手首左右各4種、ビーム・ライフル、キャノン砲エフェクト(大)、キャノン砲エフェクト(小)、ハンド・グレネード×2、補助バーニアエフェクト×2、手首格納デッキ、機体ナンバーシール。

なお、「A.N.I.M.E.」シリーズの「ジオン脅威のラインナップ」をさらに盛り上げる第2弾キャンペーンとして、7月発売予定の「ROBOT魂 〈SIDE MS〉 MS-07B グフ ver. A.N.I.M.E.」と並べて劇中再現を楽しむカットインプレートと専用台座が初回生産限定で付属する。

(C)創通・サンライズ