キヤノンマーケティングジャパンは、エントリー層向けのデジタル一眼レフカメラ「EOS 8000D」と「EOS Kiss X8i」に最新の高倍率ズームレンズ「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM」を組み合わせたハイスピードAFキットを3月31日に発売する。
価格はオープンで、キヤノンオンラインショップにおける予定価格は「EOS 8000D・EF-S18-135 IS USMレンズキット」が144,800円、「EOS Kiss X8i・EF-S18-135 IS USMレンズキット」が139,800円 (ともに税別)。両キットとも5月19日まで実施中の「リオ2016オリンピック 日本代表選手団応援キャンペーン」の対象製品であり、期間中に購入すると10,000円のキャッシュバックを受けられる。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMはこの2月、EOS 80Dとともに発表された焦点距離18mm~135mm(35mm判換算)の高倍率ズームレンズ。新開発の超音波モーター「ナノUSM」を搭載し、フォーカスレンズの駆動速度がワイド端で約2.5倍、テレ端で約4.3倍に高速化している (従来レンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMとの比較)。
手ブレ補正機能も従来のシャッター速度3.5段分から、4段分に向上。別売のパワーズームアダプター「PZ-E1」を利用することもできる。EOS 8000Dの詳細はこちら、EOS Kiss X8iの詳細はこちらの記事を参照していただきたい。