ミニストップはこのほど、サンドイッチの新シリーズ「野菜を食べるサラダサンド」を国内店舗にて発売した。4月5日からは、定番具材の「たまご」や「ツナ」を刷新したサンドイッチも発売する。
「野菜を食べるサラダサンド」は、野菜を主役にしたサンドイッチ。全粒粉のパンに、サラダ仕立ての具材(野菜)をはさみ、よりサラダ感を味わってもらうため、野菜を引き立てる特製ドレッシングを使用する。同シリーズは毎月新商品を発売し、サラダをサンドイッチで食べる新たな切り口を消費者に訴求していくという。
サラダサンドの第1弾は、「ロメインレタスのシーザーサラダサンド」と「水菜の胡麻ドレサラダサンド」(各298円)。「ロメインレタスのシーザーサラダサンド」は、飲食店のシーザーサラダで活用されることも多く、女性への認知も高いロメインレタスを使用した。ロメインレタスのザクザクとした食感が楽しめるとのこと。
「水菜の胡麻ドレサラダサンド」は、シャキシャキした歯ごたえの水菜に、香りのよいすりごまを加えた胡麻ソースを合わせたサンドイッチ。味に深みが出るよう、スモークチーズを加えている。
「ロメインレタスのシーザーサラダサンド」は全国の店舗、「水菜の胡麻ドレサラダサンド」は関東・東海・近畿・九州の店舗で販売する。
4月5日には、定番具材のサンドウィッチ商品である「たまごサラダ」と「ツナサラダ」を刷新して発売。「たまごサラダ」は塩味を控えてよりたまごらしく、「ツナサラダ」は味付けと食感にこだわり、よりうまみを感じる味わいにリニューアルするという。
このリニューアルに伴い、同社初となる施策「おまけ付きサンド」も実施。4月5日~18日は「ジューシーハムサンド」(280円)をたまごサンドを付きで、4月19日~5月2日は「野菜ミックスサンド」(280円)をツナサンドを付きで販売する。
※価格はすべて税込