グラビアアイドルの橋本マナミが21日、都内で行われた民放ラジオ101局統一キャンペーン「スマートペダル・キックオフイベント」に登場した。
本キャンペーは、ライフスタルの多様化や地球環境問題への意識向上と共に、移動手段として自転車への支持が高まる中、「車道が原則」「傘差し禁止」「子供はヘルメットを着用」といった基本的なマナーを民放ラジオ101局の一体的な放送展開によって呼びかけ、幅広い世代に対して、自転車の安全運転とサイクルライフの楽しさを啓発するもの。この日は、自転車好きの橋本が、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサー、J-WAVEナビゲーターのサッシャとラジオや自転車にまつわるトークを展開した。
タンクトップにホットパンツというセクシーなサイクルウェアに身を包んだ橋本は、自転車を引いて登場。「街中でこれ着てるんですか?」と驚くサッシャに、「これは着てないですよ。(お尻とか)見えますよね」と笑って答える橋本だが、自転車は愛用車のようで「観る用、よそ行き用、雨の日用、予備用と4台持っています」と意外なコレクションぶりを披露。「運動ができない時に移動を自転車にすると、良い筋肉がついて代謝も上がるし、気分も爽快になります」とサイクリングの魅力も語った。
橋本はラジオも好きだそうで、「自然と(耳に)入って来るので、リラックスしてBGMとして聞かせていただいています」と説明。隣で話すサッシャの低音ボイスが気に入ると、「良い声されてますね。深夜2時くらいに聴きたい」とうっとりした表情も見せる。さらに、ラジオ出演経験はあるものの自分の番組を持ちたいという橋本は、「深夜12時以降に、いろんな単語をひたすらセクシーに発音する」と番組内容を提案し、男性陣を喜ばせていた。