タレント・ベッキー(32)との不倫疑惑騒動の渦中にあるロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)が10日、騒動後初めて自身のツイッターを更新。同日発売の週刊誌『週刊文春』に掲載された「誰に謝ればいいのか」という発言について言及した。
先日行われたライブで「ネットとかでみんな『謝れ』って言うけど、世間のだれに謝ればいいの? 内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と話したという川谷。同誌の電話取材では、この発言について「ベッキーさんもそうだと思うけど、何か違うんじゃないかな」と答えていた。
この件について、川谷はツイッターで「色んな切り取られ方をしていますが『誰に謝ればいいのか』という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません」と釈明。「ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています」と伝えた。
約3カ月ぶり投稿に、ファンから「絵音くんお帰りなさい!」「私は絵音さんが作る音楽が本当に大好きです これからも応援してます!」「負けないで、これからも頑張って!」「絵音さんと仲間が作る音楽を愛しています」と応援メッセージも寄せられている。