ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2016」で優勝したお笑い芸人のハリウッドザコシショウ(42)が9日、映像配信プラットフォーム・AmebaFRESH!で生放送された『~R-1優勝おめでとう!ハリウッドザコシショウレギュラー番組~ふれさんぽ』(13:00~14:00)に出演。ダウンタウンの松本人志らの祝福コメントに感謝し、また、優勝後の変化も明かした。
トレードマークの黒パンツ姿で、キンタロー。やオリエンタルラジオ、木村拓哉などの誇張しすぎたモノマネで爆笑を誘い、12回目の出場にして王者に輝いたザコシショウ。ツイッターで松本人志は「R-1は人を笑うかネタを笑うか。今年は人やったね。ザコシショウおめでとう」と祝福し、さまぁ~ずの三村マサカズは生放送中から「ハリウッドザコショウ最高!!」と応援するなど、多くの著名人がコメントを寄せていた。
ザコシショウは、「おめでとう」と言われて一番うれしかった人を聞かれ、「松本さんとかさまぁ~ずの三村さんとかがツイートしてくれてうれしかった。ピエール瀧さんや石野卓球さんもコメントくれました」と喜び、「僕が思っている以上に、先輩方とか著名人の方が見てくれていた」と感謝。当日放送された東野幸治の応援メッセージも「うれしかった」と話した。
また、ネタなどを披露している自身の動画に対する反応が、優勝前後で大きく変化したことも告白。「優勝する前は『なんだコレは』『バカヤロー』って文句言われたんですけど、今は『面白い』『絶賛だ』って」と語り、「コロリですよ」とあまりの変化に驚いていた。