神奈川県横浜市はこのほど、3月13日に開催される「横浜マラソン2016」で行われる「給水パフォーマンス」のラインアップを発表した。
「横浜マラソン」は「横浜マラソン2015」からフルマラソンを開始。運営組織も一新し、今回がフルマラソン開始後第2回の開催となる。マラソン大会としては国内有数の規模という18カ所の給水所を設置しており、各給水所にて、「ランナーを元気づける」をコンセプトに応援パフォーマンスを展開している。「バーテンダー」や「ジャズ」など「横浜マラソン2015」から継続して行われるパフォーマンスのほか、今回からは新たに「アメリカンバイカー」や「ベリーダンス」などを加えるとのこと。
また、「横浜マラソン」では、第1回大会から日本で初めて首都高速道路をマラソンコースに取り入れている。18種類のパフォーマンスのうち、「サンバカーニバル」や「体育会系」などの高速道路上の給水所で行われるパフォーマンスは、参加したランナーだけが見ることができるという。