お笑い芸人の狩野英孝(33)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ『ロンドンハーツ日曜SP 輝く!日本ドッキリスター大賞』(21:00~23:10)に出演。6股騒動について共演者たちからいじられた。
番組では、6股騒動でヨゴレのイメージがついた狩野を何度も汚すというドッキリを実施し、狩野の爆笑リアクションにスタジオは大爆笑。VTRの最後には「今度はキレイな私生活を」というテロップも表示された。
そして、ロンドンブーツ1号2号の田村淳に「信じられないことが実際に起きるからさ。あれだってウソだと思ったけど本当だったでしょ? プライベートで…」と振られると、「あれこそドッキリだったらいいなと思いました。淳さん早く出てきてって」と語った。
また、彼女のぺこと共にドッキリを仕掛けられたりゅうちぇるが「オネエじゃないの。女好き」と話した場面で、アンタッチャブルの山崎弘也が「女好きだったら負けないぞ」「かのちぇる」と狩野をネタに。りゅうちぇるが「かのちぇる、ちぇるちぇるビーム!」とふざけると、狩野も「ちぇるちぇるビーム!」と応戦し、山崎にあおられカメラらに向かっても「心あたりある方、このたびは本当に…ちぇるちぇるビーム!」とビームを放ち、「本当にすいません!」と謝罪した。
さらに、終盤の結果発表で、パンサーの尾形貴弘に勝って「功労賞」に選ばれた狩野が「尾形さん、俺たち2人の物ですから」と発言すると、すかさず淳が「またそこも二股するの?」とツッコみ、狩野は「違う違う!」と大慌て。山崎も「最優秀二股賞!」といじった。狩野は「日本ドッキリスター大賞」にも選ばれ、「マジでうれしい」と感激。「いろんなものを手にいれるねぇ」という声も上がった。