歌手のジャスティン・ビーバー(21)の6歳の弟ジャクソン君は、兄と同じ髪型でグラミー賞に出席したいとリクエストしていたそうだ。
15日にロサンゼルスで行われたグラミー賞に同じ髪型でそろって登場していた2人だったが、それはジャクソン君たっての希望で実現したという。ジャスティンのヘアスタイリストが「ジャクソン君は自分に髪を担当させてくれたんだ。彼は本当にレッドカーペットに登場するのをとても興奮していたよ。髪をといて、ちょっとカール用のスプレーをしたりなんかして。ジャクソン君はただお兄ちゃんのジャスティンと同じ髪型にしたかったんだ」とピープル誌に明かした。
さらに、ジャスティンが最近はユニークな髪型をしたいと希望しているかと質問されると、「違う髪型をいろいろ試しているよ。でも、長い間ちょんまげがしたかったみたいだね。ときどき、ポニーテイルなんかはするけど。彼の髪型がどうなっていくか楽しみだよ。こんなに髪を長くしたかったなんて知らなかったしね」「ジャスティンがあの横分けを乗り越えるとはだれも思っていなかったからね。サイドを短くして、前に放り投げるかんじだったね...あのときには確実にもう戻らないよ」と答えた。
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