タッキー&翼の滝沢秀明(33)が、17日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~、17日は23:15~)にゲスト出演し、将来について語った。
事務所の先輩であるTOKIOの松岡昌宏から「60歳のタッキー何してる?」と質問されると、滝沢は「想像つかない」とコメント。松岡が「その頃タッキーって呼ぶ人はいないと思う」と言うと、「いくつになってもマッチ(近藤真彦)さんのように、タッキーと呼ばれるようにしていなきゃいけないなとは思う」と語り、TOKIOのメンバーから「なるほどね」「えらい」「その考えがすごい」と関心の声が上がった。
また、山口達也が「60歳でフライングできる?」と聞くと、滝沢は「きれいに飛べているかわかんないですけど」と返すも、松岡は「タッキーならできると思う」と太鼓判。「だってこの間、東山先輩バク宙してたじゃん。高かったよ!」と、昨年末のジャニーズカウントダウンライブで49歳の東山紀之がバク宙を披露した話をすると、「びっくりしたよね」と盛り上がり、国分太一は「あまりにもすごかったから終わったあと聞きに行ったら、『練習はしてないよ』『星が飛んでるよ』って(笑)」と明かした。
さらに、国分が「演出の仕事はどうなの?」と聞くと、滝沢は「やってみたいですね。映画の監督とかもそうですし、すごい興味があります」と関心を示した。