元乃木坂46の大和里菜が、卒業から1年3カ月をへてソロCDデビューすることが16日、明らかになった。3月16日にCD「sakura」を発売する。
今回のCDは、大和が自身の歌を初めて聞く人にも親しみをもってもらえるようにセレクト。日本の春を彩る桜をタイトルに冠した5曲をカバーした。その5曲は、森山直太朗「さくら」、いきものがかり「SAKURA」、ケツメイシ「さくら」、河口恭吾「桜」、FUNKY MONKEY BABYS「桜」だ。
これに加え、オリジナル曲「sakura」を収録。まだ見ぬ未来に不安を抱きながら、春先に新しい一歩を踏み出そうとする気持ちを歌った楽曲となっている。
大和は2011年に乃木坂46のオーディションに合格し、第1期生として活躍。2014年12月15日に卒業し、以来ソロ活動を行ってきたが、いよいよソロでのCDデビューを果たすことになる。