お笑い芸人・狩野英孝(33)と交際中のタレント・加藤紗里(25)が15日、オフィシャルブログを更新し、今年のバレンタインデーが「人生で1番最悪」だったことを明かした。
加藤は「人生で1番最悪なバレンタインデ~~。」と題し、「え~~~っと何十年も生きてきて、こんなバレンタインデー無かったわ~~笑笑笑」と恨み節。周囲には11個のチョコレートを渡したそうだが、「みなさんは素敵なバレンタイン過ごされましたか??」「やっぱサーーー彼氏とか旦那さんとラブラブかな?笑」「そりゃそうだよね~~」とうらやましがった。
14日にはTBS系『サンデー・ジャポン』に出演するなど、世間の注目を集めている加藤。しかし、ブログのコメント欄には応援と共に批判の声も寄せられており、広島出身であることを「広島の恥」とまで言われて意気消沈。「紗里みたいに広島の恥って罵られながら1人寂しく家で牛丼食べてた~~~って人いる~~?笑笑笑」とさびしいバレンタインデーだったことを打ち明け、「でも広島は私の誇りだから、許してねん」と呼びかけた。
しかし、その一方で励みとなっているのが、メディアへの露出が増えていること。16日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)には「狩野英孝Gカップ恋人ぶちまけヌード!」と銘打った撮り下ろしグラビアが掲載され、ブログでは「実は嬉しいことも」と共に、撮影中の様子をおさえた写真などを交えてアピールしている。
14日の『サンデー・ジャポン』では、「5股されて会いたくない。別れてはないですけど、もう無視です」と狩野の女性問題にうんざり。バレンタインに贈り物はしないのか聞かれると「引導を渡させていただきます」と宣言し、「5股もされて黙ってられませんよね」と怒りを示していた。