NTTドコモは、携帯電話の契約数が2月10日に7,000万契約を突破したと発表した。
ドコモでは、1979年に携帯電話のサービスを開始。その後、1997年に1,000万契約、2005年に5,000万契約を超え、この度7,000万契約に到達した。
同社は、2013年に取り扱いを開始したiPhoneをはじめとする端末ラインナップの充実、2台目需要としてのタブレット端末の拡大、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が好調であることを契約数増加の要因として挙げている。そのほか、法人向けのIoTビジネスに関連するモジュールの販売、光通信サービス「ドコモ光」なども増加に貢献したという。