サードウェーブデジノスは、2月7日に開催するワンダーフェスティバル2016[冬]にて、一般社団法人3Dデータを活用する会・3D-GANブースへの機材協力を発表した。
ブースでは、3Dスカルプトソフト「ZBrush」を用いたデモンストレーションや、「ZBrush」の体験コーナーにサードウェーブのクリエイター向けPC「raytrek ZBrush 公認モデル」を設置する。
「raytrek ZBrush 公認モデル」は、ZBrushの最新バージョン「ZBrush 4R7」を動作させるために設計されたPCで、ZBrushの開発元であるPixologicの動作検証をクリアし、"公認"されている。
ZBrushデモンストレーション用PC「raytrek ZBrush公認モデル ZI」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが32GB PC4-17000、ストレージが400GB PCIe 3.0 NVMe SSD + 2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別249,980円から。
ZBrush体験用PC「raytreK ZBrush公認モデル MH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H170、メモリが32GB PC4-17000、ストレージが250GB SATA SSD + 1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別159,980円から。