八天堂の「あんぱん」も登場

広島県三原市は1月29日・30日、東京・銀座の「広島ブランドショップTAU」にて「新春『三原おやつ』特別販売会」を開催する。

同イベントでは、広島県三原市特産のスイーツ「三原おやつ」を多数販売する。中でも、「TAU」初登場となる商品が、同店の定番商品とは異なるタイプの「はっさく大福」。三原市佐木島産のはっさくを使い、三原市の老舗和菓子屋が手づくりしたものとのこと。

ほかにも、「くりーむパン」で有名なベーカリー「八天堂」による、首都圏では通常販売していない「あんぱん」を数量限定で提供。また、三原で長年愛され続けているという老舗のパン屋「オギロパン」の「メロンパン」や「しゃりしゃりバター(レモン)」なども数量限定で用意する。

老舗パン屋「オギロパン」の「メロンパン」も

なお、販売会は10:30より開始。会場となる同店1階の営業時間は20:00までとなる。