ジェイアイエヌは2月4日、ブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN(ジンズ・スクリーン)」の安眠対策モデル「NIGHT USE(ナイトユース)」から、就寝前のスマートフォン使用に特化したモデル1型4種を発売する。

メガネをかけたまま横になっても、枕の上でずれにくい設計(イメージ)

「JINS SCREEN」は、パソコンやスマートフォンなどが発するブルーライトをカットする機能性アイウエア。ライフスタイルやデバイスとの接触頻度などにあわせた「DAILY USE」「HEAVY USE」と安眠対策モデル「NIGHT USE」の3種を展開している。

今回発売する「JINS SCREEN NIGHT USE Short Temple(ショートテンプル)」は、就寝前のスマートフォン利用にさらに特化したメガネ。人間工学に基づいて、使用シーンを想定しながら緻密に設計・開発された高スペックモデルとのこと。

メガネを掛けたまま横になっても枕の上でメガネがずれにくく、耳の後ろが痛みにくいように、テンプル(つる)を短く設計した。メガネを耳にかけず、こめかみの下あたりで顔を優しくホールドするという新形状となっている。鼻パッドとテンプル先端にラバーを採用しているため、さらにずれにくいという。

「JINS SCREEN NIGHT USE Short Temple(ショートテンプル)」(4,900円・税別)

また、ちょうつがい(テンプルの付け根部分)をなくし、顔のほお骨ラインに沿ってテンプルにカーブをつけることで、横になってもメガネの圧迫感を感じないような仕様とした。ブルーライトは、従来モデル同様、60%をカットする。

価格は4,900円。プラス2,000円で通常度付きレンズへ、プラス6,000円で度付きブルーライトカットレンズへ交換できる。全国のJINS 店舗、JINS オンラインショップで販売する。

※価格はすべて税別