マスタードシードは22日、ASRock製マザーボードの新モデルとして、Intel Xeon E3-1200 v5シリーズに対応したマザーボード「E3V5 WS」を発表した。29日に発売し、店頭予想価格は税別18,500円前後。
「E3V5 WS」はサーバ向けチップセットIntel C232を搭載したATXマザーボード。ソケットはLGA1151で、Skylake世代のIntel Xeon E3-1200 v5シリーズに加え、第6世代Intel Coreプロセッサなどの搭載に対応するほか、DDR4 ECC DIMMをサポートする。
ASRock独自のSuper Alloy Technologyに基づいた設計により安定性と信頼性を高めた。また、サーバグレードのIntel製LANコントローラや、低ノイズの7.1ch HDオーディオといった機能を備える。
ソケット | LGA1151 |
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チップセット | Intel C232 |
メモリ | DDR4-2133MHz×4(最大64GB/ECC対応) |
拡張スロット | PCI Express 3.0 x16×2(うち1基はx4動作)、PCI Express 3.0 x1×3(エッジレス) |
マルチGPU | AMD 2-way CrossFire |
ストレージ | SATA 6Gb/s×6 |
対応RAID | 0/1/5/10 |
ネットワーク | 1000BASE-T×1(Intel I219V) |
サウンド | High Definition Audio(Realtek ALC892) |
フォームファクタ | ATX |
そのほか | USB 3.0×6、USB 2.0×6、オーディオジャック×1など |
店頭予想価格 | 税別18,500円前後 |