女性誌『女性セブン』(小学館)が、WEBサイト「NEWSポストセブン」を通じ、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)に謝罪した。
同誌は「松本人志氏が中居正広氏に助言したとする記事について」と題し、「女性セブン2月4日号にて掲載いたしました松本人志氏のコメントに関しましては、関係者へ取材して書いたもの」としながらも、「ご本人に確認せぬまま掲載しましたことをお詫びいたします」と事実確認ができていなかったことを認めた。
事の発端は、SMAPの解散・分裂危機騒動に関して、松本が中居正広(43)に「解散したくないなら木村(拓哉)に頭を下げろ」とアドバイスしたと報じたこと。これを受け、松本は20日夜、自身のツイッターで「100%ウソ!」と否定し、「久々に訴えるか!」と怒りをあらわにしていた。
この松本のメッセージに、多くのツイッターユーザーが反応。「訴えるべき」「頑張ってください」「業界を変えて!」など共感や応援の声が一斉に広がり、24日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)での松本の発言に注目する声も寄せられていた。松本の"叫び"は、22日19時現在まで7万以上のリツイートを記録している。