妻はあなたを愛していると思いますか? - 愛妻家に聞く

クリエイティブサーベイはこのほど、「愛妻の日に関する意識調査」の結果を発表した。調査は1月8日～9日、子ども1人以上がいる20～50代の既婚男性600名(愛妻家と回答した300名、愛妻家ではないと回答した300名)を対象にインターネットで行われた。

愛妻家54%が「妻を下の名前で呼ぶ」

はじめに、自分は愛妻家と回答した300名を対象に、「あなたは自宅で妻をどのように呼んでいますか?」と質問したところ、最も多かったのは「妻の下の名前で呼ぶ(54%)」で、半数を超えた。一方、愛妻家でない人は「妻の下の名前で呼ぶ」が39%。愛妻家と愛妻家でない人で10ポイント以上の差があることがわかった。

愛妻家は妻のために「トイレは座ってする」

次に、愛妻家が普段の行動の中で、妻に対して気を付けていることについて調べたところ、「トイレに座ってする(40.3%)」が最多となり、次いで「休日一緒に出かける計画をする(38.7%)」「家事を極力手伝う(38.0%)」と続いた。

愛妻家75%が「妻も自分を愛している」と回答

「妻はあなたを愛していると思いますか?」と尋ねたところ、「愛している」と回答した割合は、「愛妻家(75%)」「愛妻家でない人(42%)」という結果に。両者に大きな差が見受けられた。

夜の営みがない非愛妻家、57%

次に、夜の営みについて聞いたところ、愛妻家は「月1～5回(48%)」が最多。一方、愛妻家でない人は「0回(57%)」が最も多く、妻への愛情の高さに応じて、夜の営みの回数も変化することがわかった。

ちなみに、妻以外の女性と身体関係をもった経験がある人の割合について調べたところ、愛妻家は40代を境に、愛妻家でない人は30代を境に増加する傾向にあることが明らかとなった。

愛妻家7割が「10年後も愛妻家」

最後に、「10年後、あなたは愛妻家だと思いますか?」と尋ねたところ、愛妻家7割が「そうだと思う」と回答。一方、愛妻家でない人は「そうだと思う(24%)」「わからない(41%)」「違うと思う(35%)」という結果となった。