ホテル・旅館等を運営している龍名館は1月25日、東京・六本木の和食店「紺碧の海」(東京都港区)にて、「黄金茶漬け」(1,994円・税込)の販売を1日5食限定で開始する。
「黄金茶漬け」は、"金"にちなんだ4種の食材を使った茶漬けのセットで、ディナータイムに1日5食限定で販売を開始する。静岡県伊東市の漁師から直送した高級魚・キンメダイを5切れ(約85g)揚げて白米に盛りつけ、キンメダイからとった"黄金のだし"をかけて味わうメニューとなる。だし汁は、一度焼いたキンメダイのあらをコンブだしに入れ、弱火で長時間煮込んだもの。同製法により、にごりを抑えて旨味を引き出したという。
キンメダイとキンメダイからとった"黄金のだし"のほか、「金箔」「錦糸たまご」「金ゴマ」といった全4種の食材を使用。同社によると、「宴会の後の、プチ贅沢な締めのご飯としてオススメ」とのこと。
なお、「紺碧の海(こんぺきのうみ)」の営業時間は、ランチが11:30~14:00(ラストオーダー13:30)、ディナーが17:00~23:00(ラストオーダー22:00)となる。祝日は15:00~22:00(ラストオーダー21:00)で土・日曜日は定休。