分裂・解散危機騒動の渦中にあるSMAPが18日、フジテレビ系バラエティ『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~、18日は22:15~)に生出演し、騒動について謝罪し、グループ存続の意志を表明。その直後に、Twitterが一時接続しにくい状態となり、「影響力恐るべし」といった声が上がった。

Twitterが一時エラー画面に

Twitterは一時、スマホ、PCともにツイートが表示されず、「技術的な問題が発生しています。ご迷惑をお掛けしております」というエラー画面に。リアルタイムでツイートしたり検索したりする人が急増したためと思われる。また、大手ポータルサイト「Yahoo!JAPAN」も、一時アクセスしにくい状態となった。

この事態に、SMAPの影響力をあらためて感じたという意見が続々。「TwitterもYahooも落としたSMAP… 」「TwitterをダウンさせるSMAPの影響力恐るべし」「TwitterやYahoo!をダウンさせてしまうほどのSMAPの威力」「SMAPってすごい影響力を持つんだなぁ、と改めて感じた瞬間」「それだけ偉大なグループなんだよね」といった声が飛び交った。

『SMAP×SMAP』では、メンバー一人ひとりがファンに向けてメッセージ。木村拓哉は「たくさんの方々にたくさんのご心配とご迷惑をおかけしました。このままだとSMAPが空中分解になりかねない状態だと思い、このような時間をいただきました」と謝罪・説明し、「これから自分たちは、何があっても前を見て、ただ前を見て進みたい」と力強く宣言した。