ドスパラは1月18日、スマホのカメラレンズ部分に装着すると、3D映像が撮影可能になる3D撮影レンズ「サンディー(DN-13619)」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,299円。

サンディー(DN-13619)

使用イメージ

サンディーは、右目と左目で見える画像を、左右同時に並べて表示する「ステレオペア」方式の3D映像を撮影するための拡張レンズ。使い方は簡単で、iPhoneやandroidスマートフォンのレンズ部分を付属のレンズクリップで挟み、通常通り撮影するだけ。撮影した動画は、スマートフォン用のヘッドマウントディスプレイ(別売)を使用することで、立体的に見ることができる。

本体サイズは、レンズが約横6.7×縦3.7cm、クリップが約横6.5×縦1.9cm。重量は約30g。レンズとクリップは分離してコンパクトに持ち運べる。