アスクは18日、CORSAIR製のゲーミングヘッドセットとして、「VOID USB」シリーズ(ブラック / ホワイト)と、「VOID Streo」を発表した。1月23日から発売し、価格は11,780円(税別)から。「VOID USB WHITE」は1月30日の発売予定。

VOID USBシリーズ

ブラック

ホワイト

マイク部分

「VOID USB」シリーズは、50mmネオジウムの大口径ドライバーユニットを搭載するゲーミングヘッドセット。価格は15,410円(税別)。ドルビーデジタル7.1chサラウンドに対応し、音の動きを細かく再現。ゲームプレイ時の臨場感を高める。ノイズキャンセリングマイクも装備。

左イヤーカップ部にはボリュームコントロールスイッチとマイクのオンオフスイッチを配置し、ボリュームコントロールスイッチにはサウンドプロファイルの切り替え機能も内蔵。左手だけで操作できるよう設計されている。

ソフト面では、CORSAIR製の独自ソフト「Corsair Utility Engine」により、ロゴのバックライト発光をカスタマイズ可能だ。好みのサウンドプロファイルを保存し、切り替えながら利用できる。PCとの接続インタフェースはUSBで、USBケーブル長は1.8m。再生周波数帯域は20~200,000Hz、感度は107±3dB。

VOID Stereo

「VOID Stereo」は、接続インタフェースが4極3.5mmステレオミニプラグになっているモデル。価格は11,780円(税別)。USB接続ではなく、「Corsair Utility Engine」を使ったカスタマイズや、プロファイルの切り替えには対応していない。ヘッドセットとしての機能は「VOID USB」シリーズと共通。