天丼てんやはこのほど、「早春天丼」「華味鳥のとりつくね天丼」を発売した。
霞ヶ浦産「わかさぎ」を使用
「早春天丼」は、霞ヶ浦産の「わかさぎ」や、「イタヤ貝の小柱」「活〆あなご」などを盛り合わせた一品。
「わかさぎ」は、身が柔らかく、ほどよく脂がのった白身魚で、霞ヶ浦産を使用。うすごろもでカラっと揚げ、サクサクとしたてんぷらとホクホクした白身魚の食感を狙ったという。
「活〆あなご」は、やや長めに揚げることで、外はカラッしながら中はふんわりとした食感に仕上げたとのこと。830円(味噌汁付き・持ち帰り時には味噌汁の代わりにお新香付き)。
また、同天丼のうち「イタヤ貝の小柱」を除いた小天丼と、小そば/小うどんいずれかをセットにした「早春小町」は790円。販売期間は3月2日まで。
「華味鳥のとりつくね天丼」は、九州産の銘柄鶏「華味鳥」を使用。2枚の鶏天に加え、「つくね」「かぼちゃ」をご飯に乗せた天丼。650円(味噌汁付き)。半熟玉子付きは690円。販売期間は3月2日まで。
※価格はすべて税込価格