ヤマハ発動機は14日、原付一種スクーター「ビーノ XC50D」のカラーリング設定、およびグラフィックを変更した2016年モデルを2月15日に発売すると発表した。
ビーノ XC50Dは、女の子らしい色あいの「Vino Girl」と、ボーイッシュでアクティブなイメージの「Vino Boy」という2つのスタイルを設定する、レトロポップなスタイルの原付一種スクーター。
カラーリングは、Vino Girlが「マットダークグレーメタリック1(マットグレー/ベージュ) 」「パープリッシュレッドメタリック5(ピンク/ベージュ)」「ダークレディッシュグレーメタリック2(ダークブラウン)」「ダークグレーイッシュブルーメタリックA(ブルー/ベージュ)」の4色、Vino Boyが「ブラックメタリックX(ブラック/ブルー)」「ホワイトメタリック1(ホワイト/ブラック)」の2色が用意されている。
また、メーターはレトロ感と新しさが調和するVinoロゴをあしらった新デザインとした。ビーノ XC50Dの価格は20万4,120円(税込)。