松屋銀座は27日から2月14日まで、「GINZA バレンタイン アベニュー」を8階 イベントスクエアにて開催する。
ブランド数は昨年比3倍!
昨年から33ブランド増やし50ブランドのチョコレートを展開。19日間の会期中、1週目に「友チョコ」「感謝チョコ」「自分チョコ」におすすめのブランドをそろえ、2週目には「本命チョコ」におすすめのブランドが加わる。また、バレンタインを自ら楽しむ女性も多いことから、女性同士でも楽しめる、カフェやバーなども設ける。
話題の「ビーン・トゥ・バー」が充実
チョコレートに詳しい消費者向けに、「ビーン・トゥ・バー」の商品を充実させる。「マルゥ チョコレート」の「マルゥ・24gバー・6枚組アソート」は、ベトナム産カカオを使用した「シングル オリジン」のチョコレート。価格は2,538円となる。
「ショコラティエ パレ ド オール」の「アルチザンタブレット」は、清里高原でカカオと向き合うショコラティエ・三枝俊介氏が手掛ける。ハイチ、トリニダード、ベトナム、ホンジュラス、キューバが各864円となる。
健康志向の自分にご褒美
健康志向の人に注目されている低温製法の「ローチョコレート」や、スーパーフードを使ったチョコレートなどを取りそろえる。「ブルガリ イル・チョコラート」の「サン・ヴァレンティーノ2016"ルイ・エ・レイ"」は数量限定で2個入り3,801円。希少なクリオロ種のカカオ豆のみから作られ、フィレンツェ伝統の木版画による紙を使用したデザインボックスでパッケージ。
「ハウオリ・オラ チョコレート」の「ハイビスカス・ミックス」は同店限定300個で、8枚入り3,024円。ハワイ産の希少なカカオ100%で、ハイビスカスとスーパーフード・ココナツが入ったアソートとなる。
「友チョコ」にファッションブランドとのコラボ商品を
ファッションブランドとコラボレーションした商品が登場。「BABBI×ANTEPRIMA スペシャルギフト」は1個1,296円。関東では同店のみの販売。「ミッシェルショーダン×アニエスベー」の「アニエスベー オリジナル チョコレートアソート」は3,132円。同店限定となる。
見た目のインパクト抜群のショコラ
また、パッケージのかわいらしさやチョコレート自体の見た目を重視し選ぶ傾向が高まっていることを受けて、用意された商品も。「パティスリー ル・ポミエ」の「ポムダムール」はりんご飴をイメージ。同店限定400個。4個入り2,484円。「セバスチャン・ブイエ」は本物のコスメのようなショコラ「ショコラ ア マキエ フレーズ・ブラン」(1,512円)、「ルージュ ア レーブル アムール・ボーテ」(972円)を提供。
「パティスリー ル・ポミエ」の「ポムダムール」(左)4個入り2,484円、「セバスチャン・ブイエ」の「ショコラ ア マキエ フレーズ・ブラン」(右画像の左)1,512円、「ルージュ ア レーブル アムール・ボーテ」(右画像の右)972円 |
お酒とショコラのマリアージュ
お酒を使用したチョコレートも登場する。「ショコラティエ パレ ド オール」の「獺祭ショコラ~その先へ~」は6個入り3,240円。最高峰の銘柄「獺祭磨きその先へ」を使用した。「ヴィンテージモルト ショコラ」は6個入り2,700円。自家製ショコラとウイスキーの芳醇な風味を楽しめるという。
お酒とショコラのマリアージュを楽しめる「GINZAショコラバー」は、2月1日までオープン。東銀座の「BAR SO WHAT」のマスター、栗岩 稔氏が来店し、お酒とショコラのマリアージュを提案。カカオを使用したオリジナルカクテルを展開する。栗岩氏も各日13時から16時に来店する。
インバウンド=和チョコレートを展開
外国人旅行者のインバウンド向け商品として和素材を使用したチョコレートを展開。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ボンボンショコラ」は同店限定で4個入り1,836円。柚子、和栗などを使い日本をイメージしたボックスに詰めた。「エコール・クリオロ」の「JAPON」は、同店限定500個で、1個入り1,350円。柚子と蜂蜜を使用した。
イートインでは、2月1日までハワイの「マグノリアベーカリーカフェ」が日本初登場。限定のパンケーキやパイなどのメニューを用意する。2月2日まで「ソフトクリームバー」を展開。「BABBI」「テオブロマ」「カカオサンパカ」「牟尼庵」のソフトクリームが集結する。
フェア期間中に「GINZA バレンタイン アベニュー」で税込3,000円以上購入すると、"幸せを呼ぶ"「『幸福のブタ』松屋オリジナルフィギュア」を進呈する。
※価格はすべて税込。