富山県首都圏本部は1月13日~18日および2月4日~10日、埼玉・東京の会場にて「富山県の物産と観光展」を開催する。
同展は、富山の食の魅力、暮らしの魅力を首都圏に向けて発信することを目的としたイベントキャンペーンの一環として開催。「寒ブリ」や「ます寿し」「ブラックラーメン」など、富山県の名産品や名物をとりそろえる。
1月13日~18日には、「大宮タカシマヤ」(埼玉県さいたま市)にて開催。ブリや紅ズワイガニ、氷見牛、地酒などをそろえる"即売コーナー"や、「ブラックラーメン」などを提供する"茶屋コーナー"、観光案内やパンフレットの配布などを行う"観光コーナー"を用意する。また、1月13日には、3,240円の買い物をした先着300人にチューリップの切り花をプレゼントするとのこと。開催時間は10:00~19:30(最終日は18:00閉場)となる。
2月4日~10日には、「東急百貨店 吉祥寺店」(東京都武蔵野市)で開催する。埼玉会場と同じく"即売コーナー"、"茶屋コーナー"、"観光コーナー"をそろえるほか、チューリップ切り花のプレゼントも埼玉会場と同様の条件で2月4日に行う。
ほかにも、東京駅の「駅弁屋 祭」では、富山県の名産品を使った「とやま弁当」(1,300円)を期間限定で販売している。「紅ずわい蟹」「とやまポークロースト」「ぶりかまステーキ」「白海老浜焼き」「とやま牛すき煮」を詰めた弁当となる。販売期間は3月末までを予定。
※価格は全て税込