ブルーボトルコーヒージャパン合同会社は3月25日、「ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ(仮)」をJR新宿駅新南口に同日開業を予定している複合施設「NEWoMan」(東京都新宿区)にオープンする。席数は、全45席。
「ブルーボトルコーヒー」は2002年に創設し、2015年11月時点ではサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の4都市圏で22店舗を展開しているコーヒーチェーン。コーヒーの生豆は厳しく選別され、カフェで販売する豆は焙煎してから48時間以内の豆のみを店頭に並べている。
今回オープンする同店では、新宿に集う「忙しい人々」の日常の中に、コーヒーを飲みながらほっと一息心を落ち着かせる空間や時間を提案するという。毎日「清澄白河ロースタリー&カフェ」(東京都江東区)で焙煎するコーヒー豆を使用し、豆本来の特徴を最大限に生かした焙煎、抽出方法により1杯ずつ丁寧に入れるコーヒーを提供するとのこと。