Lenovoは4日(米国時間)、13.3型モバイルノートPC「ideapad 710S」を発表した。ワールドワイドで7月に発売し、価格は799ドル。
狭ベゼル液晶が特徴のモバイルノートPC。同価格帯の一般的なノートPCと比較してベゼルの幅を50%削減したという。厚さ13.9mmの薄型モデルながら、CPUに第6世代Intel Core i7プロセッサを搭載。最上位モデルでは内蔵GPUにIntel Iris Graphicsを統合する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7、メモリが最大8GB、ストレージが最大256GB PCIe SSD 、グラフィックスがIntel HD Graphics/Intel Iris Graphics、ディスプレイが13.3型フルHD(1,920×1,080)IPS液晶、OSがWindows 10 Home 64bit。
通信機能は、W-Fi、Bluetooth 4.0。インタフェースは、USB 3.0×2、microHDMI×1、4-in-1カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は最大10時間。
本体サイズはW307×D214×H13.9mm、重量は1.16kg。