ウェザーニューズは、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空 Ch.」において、「しぶんぎ座流星群」観測を楽しめる「流星キャッチャー」の事前登録を開始した。

「流星キャッチャー」イメージ

リアルタイムでの中継も行う

「流星キャッチャー」は、登録したユーザーのスマートフォンに、星が流れた瞬間から3分以内に流星動画を配信するサービス。そのほか、ウェザーニューズでは、国内6カ所と中国から流星を生中継する特別番組を、同アプリ内の「SOLiVE24 Ch.」、ニコニコ生放送、YouTubeなどで放送する。

しぶんぎ座流星群は、毎年正月明けにピークを迎える流星群。流星の出現数は年によって異なる。国立天文台によると、2016年は出現のピークが観測しやすい夜間ではなく、4日夜半過ぎから5日未明までとなり、月明かりなどの影響で多くて1時間に15個程度の出現になるという。