嵐、ジェダイの騎士姿で見事なライトセーバーさばきを披露! SWキャラも登場

アイドルグループ・嵐が30日、東京･渋谷のNHKホールで行われた、『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15～23:45)のリハーサルに参加。映画『スター･ウォーズ/フォースの覚醒』とのスペシャルステージの場面で、ジェダイの騎士姿を披露した。

7回目の出場となる嵐は今回、映画『スター･ウォーズ/フォースの覚醒』とタッグを組み、スペシャルステージを展開する。リハーサルでは、嵐の5人がジェダイの騎士に扮し、青いライトセーバーを持って登場。見事なライトセーバーさばきで視線を集めた。

また、『スター・ウォーズ』の人気ドロイドR2-D2、C-3POや、最新作で注目の新キャラクター・BB-8、そして、ダース・ベイダーやストームトルーパーも登場。"ピコピコ"などと通信音を発して動き回るR2-D2やBB-8の姿、嵐の5人も笑顔を見せていた。

昨日の囲み取材で、櫻井翔は「ライトセーバーを振れるとは思ってなかったですね」と興奮。物理的な重さというよりも、精神的な重さで「落とせないし、壊せない」と語っていた。

今年の紅白のテーマは「ザッツ、日本! ザッツ、紅白!」。総合司会を黒柳徹子と有働由美子アナウンサー、紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を井ノ原快彦が担当する。出場歌手は紅組26組、白組26組の計52組。昨年は白組が勝利し、通算成績は紅組29勝、白組36勝。