北海道銀行は21日、札幌市と「道外からの移住及び定住の促進並びに空き家対策」に関する協定書を締結したと発表した。
札幌市のまちづくりにおける課題の解決に対し積極的に支援・協力をおこなっていく
北海道銀行は、道都「札幌市」における北海道外からの移住及び定住の促進と空き家対策に関し、相互の連携をさらに強化しながら、それぞれが有する機能を効果的に発揮することにより、誰もが安心して暮らせる札幌のまちづくりに寄与することを目的としているという。
北海道銀行によると「札幌市との連携を強化することで、札幌市のまちづくりにおける課題の解決に対し積極的に支援・協力をおこなっていく」としている。
札幌市との連携の概要
(1)札幌市への移住促進に関すること
(2)札幌市における定住促進に関すること
(3)空き家対策に関することについて
北海道銀行は、地域に根ざした金融機関として札幌市と連携・協力をおこなっていくとしている。