「東映ヒーローワールド」2周年、オリジナル「カメハメハアイコン」発売

千葉県・イオンモール幕張新都心内にある体験型エンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、開業2周年を記念した「ヒーロー感謝祭V2」が開催されている。

同イベントでは、平成ライダーのそれぞれTV番組本編で最後に登場した強化フォームから全10体を厳選して展示する「平成ライダー究極セレクション」や、施設内に隠された眼魂(アイコン)を見つけ出す遊びが楽しめる「ゴースト調査隊」(1日1回開催)などを実施する。

中でも注目なのが、現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーゴースト』より、「東映ヒーローワールド」オリジナルとして発売されている「DX カメハメハゴーストアイコン」(648円/税込)。ハワイの偉人・カメハメハ大王をモチーフにした眼魂で、ほかの眼魂と同じくガンバライジング、ライダバウトと連動して遊ぶことができる。テレビ本編での登場予定はない眼魂のため、レア化必至のアイテムとなっている。

その名の通り、ゴースト(お化け)がモチーフとなっている『仮面ライダーゴースト』。現在最新劇場版『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が公開されており、週末記録で2015年に公開された「スーパー戦隊」「仮面ライダー」映画のオープニング成績を更新する大ヒットとなっている。

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