女優の江角マキコ(48)が、15日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)で"私生活のこだわり"を明かし、同番組司会のSMAP・中居正広(43)らを驚かせた。

女優の江角マキコ

アンケートに答えて休日の過ごし方を事細かに明かした江角。「平日(の起床時間)が5時なんです。だから土日に5時を崩すのが嫌なんです。月曜日に気が重くなってしまうから」の言葉通り、休日でも5時に起きて9時までに家事や朝食などを済ませ、正午までは子どもとの勉強や読書の時間にあてるという規則正しい生活。ちなみに、毎日家族が起きる前に床や階段の掃除を済ませているという。

妻としても完璧なエピソードに劇団ひとりが「本当にずっと江角さんですね。ブレないというか」、中居が「家でも江角マキコなんだね」とそれぞれ反応すると、江角は「近所付き合いがすごく昔からあって、オープンにしてると近所の人がみんな入ってきますよ」とさらにプライベートの一面を披露。夜は家族や近所の仲の良い人を招いての夕食で、22時ごろには「眠くて寝ちゃいます」と健康的な生活ぶりを垣間見せた。

「優雅だね……」とうらやましがっていた中居を驚かせたのが、自宅に電子レンジやトースターを置いていないこと。カレーやシチューの素に至るまで料理はすべて手づくりにこだわり、冷凍食品も食べることがないという。「だから全部手作りです。毎日買い物して1日の食事はその日に食べ切るようにしています」の説明に、スタジオからは「すごい」といった驚きと感心の声が上がっていた。