モデルの森星が10日、都内で行われた「いちご王国とちぎ Christmas Skyberry Party~スカイベリーシーズン到来!~」に出席した。

「いちご王国とちぎ Christmas Skyberry Party~スカイベリーシーズン到来!~」に出席した森星

昭和43年から47年連続でいちごの収穫量全国第1位を誇る栃木県は、本格出荷2年目を迎えるプレミアムいちご「スカイベリー」のPRイベントを開催。そのイベントにスペシャルゲストとして森星が登場し、スカイベリーに舌鼓を打った。

普段からいちごはよく食べるという森だが、スカイベリーはこの日のイベントで知ったという。普通のイチゴよりも大きいサイズに「これで筋トレできそうですね」と笑わせながら、スカイベリーを試食して「甘い! 私はイチゴにハチミツや練乳をかけるんですが、何も付けたくないですよ」と大絶賛。栃木県の福田富一県知事からスカイベリーをプレゼントされて「嬉しいですね! 1個1個がプレミアムだからゆっくり食べたいけど、今日全部食べちゃうかも(笑)」と食いしん坊な一面をのぞかせた。

クリスマスが近いということで、クリスマスの予定を問われた森は「まだ決まっていませんが、多分お休みだと思います。ロサンゼルスに姉(泉)が住んでいるので会いに行こうかな。でもまだ決まっていません」と白紙であることを強調。そんな森に報道陣が「大切な人と?」と矢継ぎ早に質問を飛ばすと「いっぱい大切な人がいて誰にしようかな(笑)。やめんしゃい! まあまあまあ」と赤面する場面も。そんな彼女は、以前の芸能イベントで意中の男性がいることを明かしたが、それについて「その方とは進展なしという感じです。反応はまったくないですね」と淋しげな表情で、「ウエディングはまだ早いかな。自分が成長できたらファミリーを作りたいと思います。それまで恋愛はしてもいいんじゃないかと思いますけどね」と笑みを浮かべていた。