ユニットコムは16日、「iiyama PC」ブランドから、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載する15.6型ノートPC「Stl-15FR079-i5-RE」と「Stl-15FR079-i7-RS」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税込)は「Stl-15FR079-i5-RE」が132,819円、「Stl-15FR079-i7-RS」が140,379円。
Stl-15FR079-i5-RE
「Stl-15FR079-i5-RE」は、Skylake世代のIntel Core i5-6440HQ(2.60GHz)を搭載する15.6型ノートPC。ディスプレイ解像度は1,920×1,080ドットの非光沢(ノングレア)で、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 960M(2GB)を搭載する。
そのほかの主な仕様は、チップセットがMobile Intel HM170 Express、メモリがDDR3L-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 10 Home 64bit(DSP)。
通信機能は、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(デュアルバンド)、Bluetooth 4.0で、インタフェース類はUSB 3.0×4、HDMI×1、D-sub×1、DisplayPort×1など。バッテリ駆動時間は約5時間13分。本体サイズは約W385×D268×H28.5mm、重量は約2.5kg(バッテリ含む)。
Stl-15FR079-i7-RS
「Stl-15FR079-i7-RS」は、CPUにIntel Core i7-6700HQ(2.60GHz)を搭載するモデル。ストレージは1TB HDDに増強されている。そのほか主な仕様は「Stl-15FR079-i5-RE」と共通。