三菱地所レジデンスは7日、関西のフラッグシッププロジェクト「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」(総戸数85戸、販売住戸75戸)において、西日本最高価格7.49億円(※1)、最多価格帯6,400万円台の第一期販売住戸全26戸を2015年12月6日に即日登録申込完売したと発表した。
※1 1995年以降に供給された新築分譲マンションにおいて、7億円超の販売住戸は西日本(近畿地方以西)最高価格となる(2015年8月31日現在 不動産経済研究所調べ)
「ザ・パークハウス 京都鴨川御所東」は、東側に「鴨川」・「大文字山」を望み、西側に「京都御所」・「京都御苑」が位置する京都を代表するロケーションを備え、歴史的な著名人ともゆかりの深い地に誕生。三菱地所グループのものづくりへの想いを結集し、「うつろい」をテーマとしたランドスケープデザインや日本の伝統的建築意匠を盛り込んだ外観デザインとしているという。
その他、京都にゆかりの深い現代美術作家の作品を展示し、「京の美意識」を表現したインテリアデザインなど、京の風情と調和するフラッグシッププロジェクトとなっている。
9月29日の物件ホームページ開設以降、おおよそ2カ月で約1,700件の問い合わせ、10月17日のモデルルームグランドオープン以降、約350件の顧客が来場し、下記のポイントを中心に好評だったという。
評価ポイント
- 11年ぶりの供給(※2)となる鴨川に面した稀少立地
※2 京都市鴨川河川敷に敷地が面している新築分譲マンションは、2004年以来11年ぶりの供給となる(2015年9月1日現在MRC調べ)
「日本建築のエッセンス×京の美意識」をコンセプトにした建築デザイン、「うつろい」をテーマにしたランドスケープデザインへのこだわり、「悠久の世界観」を表現するために、「奥」「光と影」「華」という3つのキーワードをもとにデザインした繊細で情緒ある共用空間へのこだわり
24時間有人管理体制や各種サービスをバイリンガル対応で行うコンシェルジュサービスなどのソフト面の取り組み