女優の山崎紘菜(21)が、11月22日から開催中の「第52回全国大学ラグビーフットボール選手権大会」のイメージモデルに起用され、セカンドステージ出場が決定(12月4日時点)している15校の大学別ポスタービジュアルが6日、公開された。
山崎が同大会のイメージモデルを務めるのは、2013年、2014年に続いて3回目。現在大学3年生の山崎は、出場する選手たちと同じ視点で大会の魅力を伝える。セカンドステージ以降は、秩父宮ラグビー場での場内向け勝利チームインタビュー、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が運営する全国大学選手権大会Facebookページでの観戦記などを担当する。
日本代表が大活躍した「ラグビーワールドカップ2015」の試合を観戦し、代表選手たちの活躍に目を輝かせていたという山崎。今大会もイメージモデルを務めることに「とても光栄に思いますし、いつも温かい目で見守り、応援してくださる皆様に本当に感謝しています」と謝意を示し、「国内では空前のラグビーブームです」「コアなオールドファンの方々から、新しくラグビーを知ってくださった方々まで、大学ラグビーの面白さやすばらしさを伝えていけるように精いっぱいがんばりたいと思います」と意気込んでいる。
今回公開されたビジュアルは15校。各校のユニフォームをモチーフにデザインされたコスチュームで、キービジュアルとなるポスターには日本代表でキャプテンを務めるリーチ・マイケル選手(27)の直筆メッセージ「BELIEVE IN PREPARATION」(自分の準備してきたことを信じろ)が掲載されている。