タレントの長嶋一茂(49)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、"師匠"と仰ぐ明石家さんま(60)のエピソードを語った。
昨年9月に終了したTBS系長寿番組『さんまのSUPERからくりTV』。プロ野球選手引退後の1998年から同番組に出演した長嶋は、そこでバラエティのイロハを学び、さんまを"芸能界の師匠"と仰いでいる。
また、関根勤、浅田美代子、渡辺正行といった当時のレギュラーメンバーとの仲も良く、年2回はさんまを囲んでの飲み会も。さんまが還暦を迎える今年7月は忙しくなると予想し、早めの4月に祝いの場を設けた。
長嶋は「僕らがみんなでお金を出して買った時計をいつもされています」とうれしそうに話し、さんまが出演番組などで時計をしているところを目撃すると、渡辺らとLINEで「さんまさん、今してくれてますよ」などと報告し合っているという。